皆様こんにちは。
今日6月25日は「住宅デー」とされているようです。
かの有名なスペインの建築家、アントニ・ガウディの誕生日を由来に全建総連が1978年に制定し、
毎年6月25日を中心に住宅建築に従事している職人さんの仕事・技能をPR、
また、相談ごとなどのイベントを全国的に行う日なのだそうです。
へぇ~と思いながら私も初めて知りました。
空き時間に今日は何の日?と調べてみるのも面白いものですね。
東洋ハウジングでも随時イベントを開催しておりますので、ぜひHP上でチェックしてみてくださいね!
https://www.toyo-housing.jp/event/
ご予約・ご来場をお待ちしております????
申し遅れましたが、本日は数年ぶりの梅雨にちょっぴり嫌気がさしている松田がお送りしております。
前回のブログで櫻井くんに見た目によらず何とやら、と紹介をされましたが、
面白いことを期待されそうで若干プレッシャーを感じております。笑
前置きはさておき、
数日置きではありますが、雨が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
洗濯物が乾かなかったり、外出するにも傘をささなくてはならなかったり、髪型がなかなか定まらなかったり。。。
就職活動をされている学生の皆様はじとっとした空気の中、スーツで移動するのは大変ですよね…
どうか体調を崩されないようお過ごし下さいね!
先程数年ぶりの梅雨と書きましたが、
大学時代を過ごした札幌には梅雨という季節はありませんでした。
長い長い冬が過ぎ去ったあとは、思い切り夏前の心地いい季節を堪能しておりました。
雪国ならではの四季の感じ方ですね。
出身は神奈川なので梅雨の経験はありましたが、こんなにもジメっとしていたものかなあと、
半ば疑いの眼差しすらある程です。笑
ですがこの梅雨、農作物の生育には必要な季節なのだそうですね。
我が東洋ファーム(勝手に命名)のサツマイモも、豊かな雨のお陰で順調に育ってまいりました。
根腐れだけはしないように願っております。
秋口にはこの土の中にぐんぐんと育ったサツマイモがいるはず…✨
お客様に収穫される光景をわくわくと想像しながら、お世話をしております????
梅の雨、と書いてつゆ。
お芋はそんなことはつゆ知らず…といったところでしょうか。(?)
一年に一度のこの梅雨の時期も、サツマイモの成長を見守るように楽しめたらいいのかなと思います。
さて、本日は梅雨の話では終わりません。
皆様、色について深く考えたことはありますか?
そして好きな色は何ですか?
ちなみに私の一番好きな色は、自然界の「青」です!
空、海、お花の青など…
今日はちょこっとですが、そんな色のお話を。
(コーディネーターっぽさを出していきたい…!笑)
①まず、誰もがご存じかと思いますが、暖かく見える「暖色」と、冷たく見える「寒色」。
これらは日当たりを考えてみるといいようです。
例えば、日当たりのいい南面の部屋の壁には寒色を持ってきて、真夏の暑苦しさを見た目で少しでも緩和…などなど。
②暖色と寒色は、それぞれ「進出色」「後退色」と呼ばれます。
同じ壁でも寒色系のほうが後退して見え、部屋を広く感じます。
狭い空間には、寒色系を選んだほうがベターということですね。
③狭く感じる色と、広く感じる色。
部屋を最も広く見せてくれるのは白で、反対に狭く見えるのは黒です。
ベースに白系をもってくることで、明るくて広々とした開放感のある印象になります。
この基本的な色の特性を基に、建具や床色と合わせて選んでいくとまとまりのある空間になります。
面積が大きい程実際の明度・彩度がともに高くなる「面積効果」もありますので、
クロスのサンプルはぜひ大きな面積でご確認されることをお勧め致します✨
色による温感・冷感といった心理的影響は非常に大きなものです。
住宅室内において、壁は最も大きな面積を有している箇所で、その色によって受ける印象はガラっと変わりますよね。
自分の好きな色に加えて様々な観点から壁紙選びをしてみるときっと素敵な、満足いく仕上がりになるはずです。
私もお客様がどんな色の壁紙を選ばれるのか、いつもわくわくしながら打ち合わせに同席させて頂いております!
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。
本当に簡単に書いてしまい申し訳ございません。。汗
次回はこの色の基本を踏まえてまた壁の色のお話をもっとしっかり出来たらと思います!笑
それでは今回はこの辺りで。。
次週の担当は、最近一緒にコ〇ダ珈琲でシ〇ノワールを食べたいね、と話をしているイシダ珈琲…
ではなく、石田さんです。
お楽しみに????