「年齢を詐称している」、「人類じゃない」
と噂になってる、どーもヤマガタです。
今日のお話は「カメレオンの風味」について。
初任給を頂戴したので、仲間内でお料理大会
を開催してきました。
テーマ「うどん」。
僕の得意技です。
(写真①:ヤマガタのうどん)
競合はエチオピアの香辛料を混ぜ込んだバルバレうどんなど、多種多様なうどんが集いました。
(写真②:意外とおいしい、バルバレを練り込んだうどん)
で、優勝しました。
一緒にパスタも打っておいたのが功を奏してようです。
(写真③:手打ちパスタ)
とまあ、お料理対決の話はこれまでとして、
それでは本題です。
「ヤマガタくん。勝ったから “コレ”あげるよ」
渡されたのはカラスのように黒いビニール袋。
開けた瞬間、潮騒が聞こえんばかりの塩味と乾物臭。生気の果てたそいつの目は、深淵よりも深いところから僕を見つめていました。
圧倒的カオス。
あまりの衝撃に気を当てられた僕は、思わずそいつを口に入れてしまったのです。
瞼に浮かんだのはパリッとした茶色い大地と砂の混じった風。かんかん照りの太陽で抽出される生物の塩分。
「ああ。こいつはアフリカでしっかり生きてたんだなぁ」
生命にも歴史あり。
灼熱の大地で成熟してきたコイツの分も、地に足つけてしっかり生きていこうと誓った日でした。
それではまた!!
以下、怖いものや虫、動物が苦手な方は閲覧注意。
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(写真④:カメレオン)