「夏、電気代を抑えるためにできる家の工夫」

千葉県鎌ケ谷市や流山市を中心に
注文住宅や土地分譲を行う
地元密着の東洋ハウジングです！

本格的な夏がやってきました。
暑い夏。やはりエアコンは必須となります。
しかし電気代が高騰している中
少しでも電気代を抑えるためには
どのような工夫ができるでしょうか？

建築前と建築後の対応策をお伝えします！

建築後の対応策：室内窓の設置

窓が1枚のみの場合は、二重サッシを設置しましょう。
窓とサッシの間に空気層を設けることによって
冷暖房などの熱効率が向上します。
そうすることで結果、光熱費を下げることができるのです。

室内窓リフォームは、リフォーム補助金も出ています。

先進的窓リノベ事業：https://window-renovation.env.go.jp/
既存住宅における断熱リフォーム支援事業：https://www.heco-hojo.jp/danref/index.html

各地域でもリフォーム補助金がある可能性があるので
ぜひご確認ください。

東洋ハウジングでは標準仕様となりますが
断熱材は吹き付けウレタン以上のものを
使用することをおすすめします。

よく使われるグラスウールに比べて
断熱性が高いので、通常の家屋よりも
光熱費が抑えられる傾向にあります。

さらに余裕がある方は
FPの家がおすすめです。

窓がたくさんあると、光を取り入れられるのではと
思われる方も多いですが、窓が多すぎると断熱性能は悪くなります。
不要な窓は設置せず、採光窓は適切に取り入れることが重要です。

どうしても採光を取り入れたい場合は
開ける必要がない場所、手が届かない場所に
開閉ができない固定されたFIX窓を設置し、
なるべく気密性を高める提案をしています。

温暖化の影響か、厳しい夏が増えてきています。
体調を崩さず、かつ
光熱費がなるべく抑えられるような
家づくりを行っていきましょう。