千葉県鎌ケ谷市や流山市を中心に
注文住宅や土地分譲を行う
地元密着の東洋ハウジングです!
家づくりのご相談を受けていると
光熱費についてよく質問をいただきます。
近年、電気代を始めとした光熱費が高騰しています。
そこで、光熱費についてのQ&Aをご紹介したいと思います!
Q. 熱源はガスがいい?それともオール電化がいい?
A. 光熱費を抑えるために、ガスが良いのか、オール電化が良いのか。
これはどのような家を作りたいのか、さらにその土地の性質によっても異なります。
ガスや電気の値段は、世界情勢にも影響されるものですので
どちらも使用し、熱源を分けるのも1つの手です。
しかし、プロパンガスを使用するエリアですと
ガスが高くなってしまうため、オール電化をおすすめします。
また、そもそも光熱費を抑えられるような家づくりをすることが重要です。
東洋ハウジングの家は気密性が高く作られています。
さらに、ガスでもオール電化でも工事費に差額は出ません。
光熱費はもちろん重要ですが
お金ではないところで、どちらが良いかを選ぶ方も多くいます。
例えば、電気だけだと震災があった時に不安という方は、
ガスを取り入れることも良いですし
子どもや高齢者と住んでいるため、
危なくないようにオール電化にしたい、という方もいます。
このように、値段だけではなくその他のメリット・デメリットも
加味しながら選ぶのが良いでしょう。
Q. 太陽光パネルを設置するべき?しないべき?
A. 太陽光発電は基本的に、建物の広さが30坪以上の方におすすめしています。
建物の広さが30坪以下だと効率が悪くなってしまう可能性があるからです。
また今は、東京電力から定額機器利用サービス
「エネカリ」というサービスも出ています。
光熱費を節約したい、万が一にできるだけ
備えておきたいお客さまにおすすめなので、
ぜひご覧いただければと思います。
https://www.tepco.co.jp/ep/renewable_energy/plan/enekari.html
インフレでさまざまなものが高騰する昨今。
まずは気密性の高い家を作り
エネルギーを無駄に消費しないようにしましょう。
ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね!