みなさん、こんにちはー!
加藤でーす!(^^)/
今週からやっと気温が上がって前よりも過ごしやすくなってきましたねー!
朝、ストーブの前で凍えながら着替えなければいけない生活もあと少しで終わると思うと
テンションが上がります!笑
さて、最近ある方から影響を受けた言葉があり、それが僕の中で凄い響いたので紹介したいと思います。
その方とは、松下幸之助さんです。
松下幸之助さんはパナソニックを一代で築き上げた日本の実業家で、
「TIME」という雑誌などの表紙も飾り、「経営の神様」と崇められた人です。
そんな松下幸之助さんが残した言葉に、こんな名言があります。
「効率とは、他人の時間を節約することである。」
そしてその始めに、靴を揃えることだと言います。
僕はこれを最初聞いた時(靴を揃えることと、相手の時間を節約することがどうして効率に繋がるのだろう)と不思議に思いました。
しかし、僕がこれを最初から理解していたら僕はもうとっくに効率が良いわけなので、
僕の頭の外にこの理論があるのは当然です。
要するに、相手が靴を履く時に靴が最初から揃えてあったら、
スムーズに靴を履けるようになる為
その人のちょっとの時間を節約できることになります。
なるほど。そういうことか。
僕は効率を良くしたいので、この意識ですぐにマネをしました。
今までは効率を上げよう上げようと思っていたものの、その意識が抽象的すぎて
意識と行動が直結していないところがありました。
しかし、「相手の時間を節約する」ことを意識するのは簡単です。
会社では、先輩方やお客さん、業者の方などあらゆる方々と接点がありますが、
その人達との時間を無駄にしてはいけないという思いを今まで以上に持って取り組みたいと思います。
「習慣」はなぜか「21日」続けることで身につくのだそうです。
なので、まず21日続けるところから頑張ります(*^^*)
以上、今週の1年生ブログでしたー!ヽ(^。^)ノ