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スタッフブログ

Data:17.01.04

あけましておめでとうございます

 皆様、あけましておめでとうございます。工事部の黒澤です。

 

 

 

先月の話になりますが、ある日Yahoo!ニュースを見ていたら気になる記事を見つけました。

 

 

 

それは日曜オフを実践する近大付属高校男子バスケットボール部が全国大会ベスト16入りを果たしたというものです。

 

 

 

この近代付属高校男子バスケットボール部は生活の100パーセントを部活動に投じるという考え方ではなく、バスケットは学業やオフを含めた生活の中の一部であり、その中で100パーセントを目指す考え方に立っています。

 

 

 

具体的には日曜日を完全オフにするというもので、強豪校としては画期的です。さらに、各選手が1年に10回は自由に休みを取ることができる年休制度も採用したそうです。

 

 

 

私は高校時代バスケットボール部ではなく野球部に所属していましたが、日曜日ではなく基本的に月曜日がオフでそれが一般的パターンだと思います。

 

 

 

しかし、月曜日オフでは授業が7時間程あり、解放されるのは夕方です。オフといっても体を休める程度の時間しかなく、自由が利きません。対照的に日曜日がオフになれば通学時間も省けて1日をフル活用できます。フルに活用できることで自由に使えるオフをどう過ごすかと楽しく考えることができるため、気持ちにも余裕が生まれると思います。

 

 

 

日曜オフを実践したことでオフに向かってモチベーションが上がる雰囲気が生まれ、自由に休める権利を手にした上で練習に参加するので集中して臨むという姿勢が醸成され、練習の質が100パーセントに近づいたそうです。

 

 

 

仕事でも、だらだらと仕事をするよりもしっかりと休みを取って仕事に取り組んだ方が作業効率が上がると思いますし、いかに質を高めていくかが大事だと記事を読んで感じました。

 

 

 

近大付属高校の考え方こそが全て正しいとは思いませんが、部活動のあり方に一石を投じる素晴らしい取り組みだと私は思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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