~皆さんこんにちは。
工務部の武内です。
意外と早いもので私が入社してからもう半年が経ち、
このブログの更新も三回目となりました。

恒例の語源シリーズですが、今回くらいまではネタが持ちそうなので、続けさせていただきます。
今回ご紹介する言葉は、「いの一番」です。
「いの一番に〜する」など、一番最初のことを表す時の言葉で、皆さんも聞きなじみがあると思います。
この言葉の語源は家を建てるとき柱に割り振られる番号が語源といわれているそうです。
家を文字通り支えている柱。その位置を決めるとき、この柱をどこに配置するか、図面を見て現場の人がわかるように、一本一本「番付」とよばれる符号が付けられます。
番付は縦方向に「い、ろ、は、…」横方向に「１、２、３、…」と割り振られます。
なので縦方向の「い」横方向の「１」、すべての最初の柱を「いの一番」と呼ぶことから
この言葉は生まれました。

今回は手短ですがこれで終わりです。
前回も書いたような気がいたしますが、季節の変わり目で気温の変化が激しいので、皆様ご自愛下さい。

さて、今回は最後に皆さんにお知らせがあります。
来る11月1日㈰、弊社のお客様感謝祭イベントが行われます。
その名の通り、今まで弊社を支えてきてくださったお客様への感謝を表すためのイベントなので、ご参加いただくのは過去弊社に関わってくださったお客様に限定させていただくのですが、各種イベントや模擬店等を準備する予定です。
きっと楽しんでいただけると思うので、皆様当日はぜひとも足をお運びください。
（なお、事前予約が必要なイベントもございますので、詳しくは弊社ホームページをご覧ください）

次回の更新は齋藤さんです。次回からも感謝祭の情報が載せられると思うので、チェックをぜひお願いいたします。

（以上、武内さんに使い走りされた二井がおおくりしました！）