千葉県鎌ケ谷市や流山市を中心に
注文住宅や土地分譲を行う
地元密着の東洋ハウジングです!
断熱材には種類がいくつかあります。
一番使われているのはグラスウール。
グラスウールのメリットは、一番安価という点です。
しかし湿気に弱いというデメリットがあり
水濡れを起こすと
断熱性能を失うだけではなく
壁の中で断熱材が剥がれ落ち
床に湿った断熱材が重なるため
カビが発生する可能性があります。
カビはハウスダストの原因の一つであり
ハウスダストはアレルギーが起こる原因の一つです。
東洋ハウジングがおすすめする断熱材は
FPパネルまたは吹付けウレタンです。
吹付けウレタンは、施工現場で間取りに合わせて
隙間なく充填ができるため、グラスウールに比べ、気密・断熱性能があがります。
電気代も下がる傾向にありますが、
一番おすすめしたいのはFPパネルです。
FPパネルはFPコーポレーション独自のウレタン断熱パネルのことで
ムラになりにくく、断熱力も高まり
グラスウールに比べて電気代が抑えられ、
断熱材としての効果以外に、耐震補強材ともなっています。
FPパネルにすると、吹付ウレタンから坪14~5万円アップします。
FPがアレルギーやアトピーに強いのは、
24時間計画換気により、室内で発生するホコリや臭気などの、部屋の汚れた空気を取り除き、
耐水性の高い断熱材により結露(カビの発生)を防ぐからです。
花粉症の方には、
上記+気密性が高いため、花粉の侵入を防ぎ、
家の中でアレルギー反応を起こしにくくなります。
健康のことも考え、ぜひ断熱材には
FPパネル、または吹き付けウレタンを選びましょう。