千葉県鎌ケ谷市や流山市を中心に
注文住宅や土地分譲を行う
地元密着の東洋ハウジングです！

「相見積りは取った方が良いですか？」と
お客様からご質問をいただくことがあります。

結論から言うと、プロの目線で見ても
相見積りを取ることをおすすめします。
ただし、相見積りを取る場合の注意点があるため
そちらも含めて東洋ハウジングが相見積りについて
説明したいと思います！

相見積りのメリット

相見積りのメリットはやはり、費用面です。
各社、提案するものは異なるものの
土地や家屋の広さで大体の値段は定まってきます。
その中で、特に建物ですと、何が入っているか
どのような素材を使っているのかで
少しずつ値段が変わってくるため、
相見積りをとって値段交渉を行うことができます。

また、相見積りの良さは値段だけではなく
スタッフの雰囲気、会社の雰囲気なども
見比べることができます。

最終的には、相性が良いかどうかで
施工事業者を選ばれる人がほとんどです。
会社として信頼できそうかどうか、見極めていきましょう。

相見積りの注意点

相見積りを取る時の注意点は、
4社以上の会社に見積もりを取らないことです。
相見積りは2〜3社がちょうど良いでしょう。

なぜかというと、何件も相見積りを取れば
その分、打ち合わせも増えてしまうからです。
月に8回しかない休みに、毎回違う会社と
打ち合わせをしなければならないのは、とても大変です。
また、どの会社と何を話したかわからなくなる可能性もあります。

基本的には、気になっている会社1社が
本当に大丈夫かどうか確かめるために
相見積りを取る、くらいですと
費用もスタッフの雰囲気も比べやすくなります。

また、相見積りを取るときは
ハウスメーカー、工務店、建設会社と分けると良いでしょう。

例えばハウスメーカーだけで見積りをとっても
さほど違いは生まれにくい傾向にあります。
また、それぞれ違う視点を持っているため
相見積りをとりながら、自分自身も建築の勉強に
なることもあり、家づくりに活かすことができます。

住宅の見積りを取る際は、
未来の家の想像を膨らませられるため楽しい反面、
コミュニケーションが重要となり
お客様にとって、大変な作業の一つでもあります。

事前に相見積りをとるメーカーをしっかりと見極めてから
見積りを取る作業に移りましょう。

東洋ハウジングで見積りを取ることを検討されている方は
こちらよりお問合せください。
https://www.toyo-housing.jp/contact/