株式会社東洋ハウジング 一級建築事務所

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東洋ハウジングの物件ブログ

2018.03.09

【つくばモデルハウス nagomino / sotonaka】 あれから7年。3.11に想う~土地の記憶

 

だんだんと春めいて

気持ちもウキウキする3月

 

子供との公園デビューが待ち遠しい

武田がお送ります、今日のつくばブログ。

 

前回のブログのおさらい~

↓↓↓↓

 

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さて、今回のブログのテーマ

 

3.11を2日後に迎えるにあたって

住まいづくりに欠かせない

「土地」について書きたいと思います。

 

2日後の3月11日

東日本大震災から7年目を迎えます。

 

被災された方々と

そのご家族の皆様に改めて

心よりお悔やみとお見舞い申し上げます。

 

また、各地域で復興を支え続ける方々に

深く感謝申し上げます。

 

――――*――――*――――*――――

 

さて、戸建ての住まいを計画する

最初のステップは、

建てられる「土地」検討からはじまります。

 

日本全国津々浦々、

こに行っても「土地」には

様々な名前が付いています。

 

そして、その名前は、かつてその土地が

「どんな場所だった」のかを

うかがわせる記憶のヒントがあります。

 

ところが、1962年に

「住居表示法」が公布され、

多くの地名が改変されました。

 

それによって、土地の記憶が

失われていきました。

 

今回は地名をたどっていくと見えてくる、

「記憶」「追憶」など、様々な思いを馳せました。

 

―――― 歴史を刻んだ地名 ――――

 
東京都の千代田区に「神田駿河台」という町名があります。
 
「駿河」とはいうまでもなく、
徳川家康が本拠を置いていた駿河の国、静岡県のこと。
 
1616年、家康の死後、2代将軍の秀忠が、
駿河にいた家康の家臣たち(今でいうと部下)
呼び寄せて住まわせたことから、
一帯が「駿河台」と呼ばれるようになりました。
 
江戸幕府が安定期に入る前のこと、
家康というカリスマを失い、
不安定になった政権を強化するために、
2代将軍の秀忠が地元にいた
腹心の部下たちを呼び寄せたのでしょう。
 
そんな遠い歴史の記憶が
「駿河台」という地名に宿っています。
 
もう一つ、東京の中央区に「佃(つくだ)」
という町名があります。
 
そう、「佃煮」の「佃」です。
この地名、実は大阪市西淀川区にある
「佃」と深い関係があるらしいのです。
 
というのは、戦国時代、本能寺の変で信長が討たれたとき、
大阪の堺にいた徳川家康は
わずかな手勢とともに脱出を試みました。
 
明智光秀の軍に追われて逃げてきた家康は、
摂津の「神岬川(今の神崎川)」まで
来たところで船がなく、立ち往生します。
 
そのとき窮地に立たされた家康を救ったのが、
摂津・佃村の漁師たちでした。
 
後に幕府を開いたとき、徳川家康はその恩に報いて
佃村の漁師たちを江戸に呼び寄せました。
そして、新しく埋め立てた島に住まわせて、
漁業権を与えました。
 
呼び寄せた漁民によって、大量に魚をとる漁法が伝わり、
江戸に本格的な漁業が始まります。
そこから江戸前の新鮮な魚を使った、
すしや天ぷらなどの魚食文化が大流行していったのです。
 

将軍に献上した後、

残った魚(白魚)で作られたのが佃煮です。

 

徳川家の子孫に対して、

現在でも白魚献上の儀が続けられています。

 

佃の漁師たちが白魚を献上するのは、

徳川宗家十八代当主である徳川恒孝さん(お殿様ですね)

 

白魚の頭が葵の御紋に似ていたことから、

この魚が献上されることとなった。

 

その島が「佃島」と呼ばれ、

今の「佃」という町名になったそうです。

 

――― 失われた土地の名 ―――

 

一方、住居表示から姿を消してしまった町名もあります。

ファッションの聖地として賑わう

「原宿」がその一つです。

 

「原宿駅」「裏原宿」など、

呼び名には残っているものの、

現在「原宿」という町名は

この世に存在しません。

 

原宿」は宿場町だったことから

由来する古い地名で、

穏田(おんでん)や竹下町という町名が

近くにあったそうです。

 

それが東京オリンピック(1964年)の

翌年の1965年に、

すべて「神宮前」という町名に

統合されました。

 

今の原宿駅の住所は

「渋谷区神宮前一丁目」となっています。

この時期、日本全国から、

代々伝えられてきた多くの町名が失われました。

要因となったのは、1962年に公布された

「住居表示に関する法律(住居表示法)」です。

明治以降、日本では町名や番地で住所を

表示するようになりました。

 

郵便物がどこに出しても

ちゃんと届くのは、住所があるおかげです。

 

ところが、かつての住所は未整理で、

町の境界が複雑だったり、似た地名があったりと、

不都合なことが起きていました。

 

そこで前回の東京オリンピックの2年前、

外国人観光客も大勢来ることだし、

「住居表示を見直そう!」

という機運が高まったのです。

 

そして、法律を作り、

それまでの古い町名を統合し、

「1丁目1番」「2丁目2番」というように、

数字で整理していったのです。

 

これにより、郵便物は間違えることなく、

正確かつ格段に配達しやすくなりました。

 

そして、住所をたどれば

目的地に行きつけるようになりました。

それと同時に、古くからあった由緒ある町名が

姿を消していったのです。

 

―――― 災害の記憶を宿す地名 ――――

 

政府広報「防災」のページ

「地名があらわす災害の歴史」というものが紹介されています。

 

たとえば、

「浅」「深」「崎」

「戸」「門」「田」「谷」などが

付いた地名は海岸線や川の近く、

低地、湿地帯などを意味するといわれ、

過去に津波や台風、豪雨等の被害に遭った

可能性をうかがわせます。

 

また、「蛇」「竜」「龍」などがある地名は

大規模な土砂災害の発生と

関連しているケースが多いそうです。

興味深いのは、一見関係なさそうな

「牛」「猿」「鷹」などの動物名などが

過去の災害を表している場合があること。

 

この場合、文字そのものではなく

「読み」にヒントがあるそうで…

 

ちなみに「牛(ウシ)」は「憂し」の意味であり、

地滑りや洪水、津波などの被害の記憶をとどめたもの。

 

「猿(サル)」は「ズレル」の意味で、崖上のすべり地、

滑った土地の溜まり場を表すとか。

 

「鷹(タカ)」は「滝」の意味で、

急傾斜地や崩壊危険区域を示しているそうです。

 

このように地名には、まるで暗号のように、

その土地が持つ過去の記憶が仕込まれている場合があります。

 

それは写真もビデオもない時代、大津波や地滑り、

崖崩れなどで悲惨な目に遭った人びとが、

自ら経験した辛い思いを二度と繰り返させないようにするために、

今の私たちへ残してくれたメッセージかもしれません。

 

市町村合併や区画整理などで、

ひとつ、ふたつと、古い地名が消えています。

「名は体を表す」という言葉もありますが、

私たちは今一度、古い地名が持っている意味について

考えてみる必要があるのかもしれません。

 

参考資料:政府広報「地名があらわす災害の歴史」

 

 

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\ それでは、つくばで逢いましょう! /

 

スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

 

以上、つくば営業所より 森本 がお送りいたしました!

また次回のブログでお会いしましょう!!!

 

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